2015年3月11日水曜日

失敗という種の大切さ

こんにちは。
学習塾FLAPS町田鶴間校の伊東です。



今回は、歴史的にも地理的にも広い視点から「日本」という国を考えてみようと思います。

まず、「鎖国」。

この言葉、聞かれた事ってありますか?


江戸時代の日本が行っていた対外政策ですね。
簡単に言うと、外国とは「付き合わない」ということですね。



300年続いたこの政策は、
結果として日本を技術や文化の面で欧米に遅れさせてしまいました。


例えば、この頃の欧米では産業革命が起こり
蒸気機関などの新技術が次々と生まれ、工場が機械化されていきました。

世界中との貿易が始まり、
欧米は世界各地に「植民地」というものをつくっていったんですね。


つまり、新しい技術に物言わせてアフリカなどの世界の国々を子分にしていきました。


そして、かの有名なペリーが来た時には、
欧米と日本では大砲に刀で立ち向かうような大変な差が開いていました。



いま、その時代のような差が「英語」において顕著に表れているそうです。




国際社会において、
日本人は著しく、英語力が低いと言われています。


しかし、留学経験者や海外勤務経験者から聞くと、
日本人の方が英語の語彙力や文法力は相対的に高いそうです。



なのに英語を使ったコミュニケーション能力では、
英語の語彙力や文法力が比較的低いと呼ばれる中国などの非英語圏の国の方々が優れているそうです。



原因は、日本の「文法中心の教育方針」にもあるようですが、
一番は「使わないから」のようです。





「使わない」とはどういうことかと言うと、
英語を使って恥をかくことを恐れて「チャレンジしていない」ということです。





逆に、中国などの国々の方は、失敗を恐れず、
どんどん使うので、英語のコミュニケーションに長けていきます。

この違いは、日本の「恥の文化」を考えると思うところがありませんか?





失敗は成功のもとと言いますよね。どんどん、チャレンジしていきたいですね。



私たちは、塾とは間違える場所であり、何ができないかを明らかにする場所だと思っています。



なので、「間違い」をポジティブにとらえ、チャレンジすることを大切にしています。