2015年4月21日火曜日

★座る姿勢と成績★

こんにちは。
学習塾FLAPS町田鶴間校で国語と社会を担当する野口です。



FLAPSでは、生徒の習慣改善に力を入れています。

なぜなら、一週間は172時間ありますが、塾での授業時間は、国語であれば

1時間だけしかないから

です。

FLAPSでは、塾での

1時間で残りの171時間の行動を変えること

を目標にしています。

さて、今回のブログテーマは、「椅子に座る姿勢」です。

こう書くと、「姿勢を正して座ることが大事ですよ」と言いたいのでしょう?と、もう予想がついてしまうと思います。
学校でも塾でも、「ちゃんと座りなさい!」と注意されますからね。
そうです、姿勢良く座りましょう、という話です。



しかし、なぜ姿勢を正して座らないといけないのか?


その理由はご存知でしょうか??



言い換えれば、姿勢良く座ることによってどんなメリットがあるのか?ということを知っている人は、少ないのではないでしょうか。

今回は、そのことに関して考えていきます。




まず第一に、姿勢を良くすることにより、集中力が上がります


これは根性論ではなく、体の構造的にきちんとした理由があります。
人間の頭はとても重く、ボーリングの玉くらいの重さがあるそうで、きちんと姿勢を正しくすることでその重さを支えることができます。
しかし猫背になると、頭の重さにより胸が圧迫され、呼吸が浅くなります。
また、血流も圧迫されて血の巡りが悪くなります。
そうすると姿勢を正した時に比べ酸素が行き渡りにくくなり、集中力が下がるというわけです。

第二に、良い姿勢で座った時と悪い姿勢で座った時で、目への負担が変わります



悪い姿勢になると、机(手元)が近づき、目への負担が大きくなり、視力が悪くなりやすくなるのです。
机と目の理想の距離は約30cmと言われていますが、この30cmというのは意外と距離があり、きちんと姿勢を正さないと取れない距離です。

第三に、良い姿勢を取ることで肩こりや腰痛を防ぐことにつながります


これも人の頭が重いことに原因がありますが、姿勢が悪くなると首周りや腰にも負担がかかり、肩こり腰痛になります。
子どものうちであればまだこういったことは少ないかもしれませんが、ずっと悪い姿勢を続けていけば、将来起こりうる可能性は高くなります。

以上挙げたように、姿勢を正して椅子に座ることはとても重要です。
また正しい姿勢で座るためにはある程度筋力も必要になるため、すぐに習慣化できるというものではありません。
体が正しい姿勢に慣れるまて、やり続ける必要があります。



しかし一度身につけてしまえばずっと使える力にもなります。
低学年のうちに習慣化してしまいましょう!