2015年12月22日火曜日

小学生に潜む落とし穴



少し暖かい12月を迎えていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回は小学生に潜む落とし穴をお伝えします。


実はこの時期、小学校低学年や中学年の保護者様とお電話などでお話させて頂くことがよくあります。 
1年間の締めくくりを迎えるこの時期、勉強をしてきた様子を振り返ると、弱点が見えてきやすいからです。
※6年生になると、FLAPS町田鶴間校では別途『新中1説明会』を開催しております。詳細は下記をご覧下さい。)



そこでよくあるのが、「出来ると思っていた所が、出来なくなっている」ことです。

これは、非常に危険なことです。

なぜなら、小学生の勉強は積み重ねであり、必ず先の学年で難しくなって登場するからです。

例えば、年生のかけ算が年生の面積・5年生の体積など図形で出てきます。また年生のわり算は4年生の小数・5年生の分数で使います。

それなのに、2・3年生のうちにそれらがスラスラ出来ないと・・・その先ですごく苦しむのです。



そうならないために、徹底的に復習することが大切なのです。

繰り返し行うことが大切なのです。


小学校では、一度習ったことが改めて復習できる機会はなかなかありません。

必ず応用編として次の学年で出てきます。基礎的な計算・公式であれば、考えなくても手が動くくらいまで、やり込む。それが本当に大切なのです。


なぜ「習ったばかりの頃は出来たのに・・・」となるかと言うと、
基礎的な計算・公式を「考えながら出来るようになった!!」レベルで満足してしまうからです。

本人も親御様も、出来るものだと思って次に進みますから、久しぶりにやってみて・・・「あれ?出来たはずなのに・・・」となる訳です。

考えながらやることは大切ですが、それは時間と共に忘れてしまいがちです。

小学校低学年・中学年の学習内容は、高学年、そして中学校へと繋がっていく大切な基礎なので、必ず押さえていきましょう。


小学生の保護者様とのお電話では、このような大切なお話をよくさせて頂きます。

その結果、毎日自習に来てくれたり、冬期講習で頑張ってくれたりする小学生が増えています。


そして、その「続ける習慣・残さない習慣」は「子どもたちの自信」に繋がっていくのです。


私たちもそのような生徒たちに、全力で向き合っていきたいと思います!


※6年生になると、FLAPS町田鶴間校では別途『新中説明会』を開催しております。中学生での点や内申の取り方、最近の傾向から、小学生と中学生の決定的な違いまで、詳しくお話致します。塾生の保護者様のご質問にもお答え致します。また、塾外生の保護者様も参加できますので、ご希望の方はお気軽にFLAPS町田鶴間校までご連絡下さい。塾生の方には月末頃ご案内を配布致します。また、同時期に新中3説明会も開催しております。)