2018年2月20日火曜日

算数 ≠ 数学


こんにちは。
学習塾FLAPSの三村です。


春の陽気にともなって、
新学年に向けた準備で忙しい方も多いかと思います。


今日は「算数」と「数学」の違いについてのお話です。

算数数学の違いって何だと思いますか?

計算の難しさ
文章題の長さ
問題量の多さ



端的にまとめると、

普段の生活で使うのかどうか


の違いです。


例えば、算数数学では、問題文が以下のようになります。

20個のアメを5人で分けます。」
x個のアメを5人で分けます。」

数学になると、アメの数がはっきりしなくなります。
10個かもしれないし、20個かもしれないし、100個かもしれない。
頭の中で想像しにくくなります

しかも、文字のままで計算をすすめていくので
数字を計算する力だけではなかなか大変になっていきます。


小学生のうちから、数学のためにしっかりと勉強しておきたいこと。

それは、国語です。


矛盾しているように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
数学は計算ができて初めてできるものだろう、と。

私は違うと考えています。

なぜなら、

問題文を読んだ時に、その状況を想像できるか

計算のカギとなるからです。


状況が想像できるから、ひき算ではなくわり算だと分かる。
かけ算ではなくたし算だと分かる。
だから、正しい答えを導き出せる


これは、算数・数学に限らず、どの教科にも言えることです。

私たちが日本人である以上、国語、ひいては日本語から離れることはできません
話している言葉も、読んでいる文章も、すべて日本語で構成されています。


国語はすべての勉強の土台となります。



「本当に算数だけが苦手なのか…?
お子さまと話し合うきっかけにしていただけたらと思います。