2019年1月7日月曜日

「シンギュラリティ」は近い!?




こんにちは。
学習塾FLAPS町田鶴間校の教室長兼国語講師の伊東です。

この前、タクシーに乗りましたら、運転手さんがこんなことをおっしゃっていました。

「都内ではねー。AIにタクシーを運転させる実験とかやっているみたいなんだけど、まあ、
無理だと思うんだよねー…」

…!?

となりました。AI(人工知能)の話は、ニュースでも(自動運転技術とか)良く耳にしますが、身近でもうすでにそんな実験を行っていることに驚きました。

今度、乗ってみたいなんて思ったのですが、なぜ、こんな話になったかというと

きっかけは、「タクシーには縄張りとかあるんですか?」という私の唐突な質問でした。

昔は特になかったようですが、今はあるというお話でした。

例えば、町田市で営業しているタクシーは、基本的には相模原のお客様をお迎えには行けないそうです。町田市なら町田市から乗るお客様、相模原市なら相模原市から乗るお客様のみ載せるというルールがゆるやかにあるそうです。

確かに、縄張りつまり、営業範囲が決まっていないと道を覚えることが大変だなと思いました。

その通りらしく、タクシーの運転手さんも道を覚えることが大事なので、地道に走り回りながら目印などを頭に叩き込んでいくらしいです。

また、確かにカーナビはありますが、使えない時もあります。

いざというときのために、新人には一冊地図を積んでおくようにアドバイスしているそうです。

やっぱり、地道な努力が必要なんだと感心してしまいました。

そこからの、カーナビってときどき、道じゃないところを走っている誤表示などがあるし、この道は混む混まないとか、裏道の活用とか、突発的に起こる工事による通行禁止など、目的地までの最適かつ最短の道を選ぶことが、AIでは無理だろうというお話だったんですね。

確かに、道を選ぶには『フレーム問題』が起こってたどり着かないとか、

よけい時間がかかってお金も増すとかいやだと思いました。

そして、そのときふと思い出したのが「シンギュラリティ」

改めて調べてみました。

2045年問題」とも呼ばれているのですが、調べていくうちに驚くべき事実がわかりました。

まず、「シンギュラリティ」では人工知能が人類の知能を越えると世間ではまことしやかに言われています。

人工知能が人類の知能を超えるため、人類はAIに駆逐される!?

まるで、映画「ターミネーター」のようなことを心配し、警告する著名人もいるようです。

結論から言うと、誤訳みたいなものでした。

まず、この「シンギュラリティ」を唱えたのは、米国のレイ・カーツワイルという研究者。

本来の「シンギュラリティ」の意味は、

「人類の進化曲線が、無限大になるポイントを指す言葉」であり、日本語では「技術的特異点」と訳すそうです。

カーツワイル氏の著書の題名は、

The Singularity Is Near

日本では、こればかりが報道されています。この本には、副題があり、

When Humans Transcend Biology

と言います。

つまり、人間はAIと合体してもっとすごい存在になるということ。

カーツワイル氏の主張は、「人間の生物的進化はあまり進まないが、

そこをテクノロジーの進歩で超えよう」というものでした。

だから、AIに駆逐されるとは言っていないのです。

ただ、人間がAIと合体する。ん!?と思いますよね。

でも、その準備は大体整っているのかなと私は思ってしまいました。

「スマホ」です。

私は、スケジュールの管理は、もうスマホなしでは出来なくなってしまいました(笑)

買い物も、スマホで済ませる方、いらっしゃるのではないでしょうか?

ネットを開くと、その人が欲しんじゃないかというものを色んな情報から推測して

スマホ(正確にはブラウザ?検索エンジン?)が表示してくれていますよね。

今は、スマホだけど、直接頭の中にスマホが入ってしまう日も近いかもなんて想像を膨らませました。

まるで、アニメの「攻殻機動隊」ですね。

でも、そうなると、頭の中で検索すればテストも余裕ですね。検索で一発です。

覚える必要がないとなれば、勉強ってなんなんだろう?

改めて、その意義を考え直す必要がある時代になっています。

だからこそ、今、大学入試改革がおこなわれているのかもしれないと考えを巡らせてみました。

大学入試改革に伴って、

何が変わり何が変わらないのか、

正確な情報をお伝えしていくのも私たちの責任です。







★最大4回までの無料体験授業 随時受付中★
お問い合わせはこちらまで⇒お問合せフォーム(24時間受付)

学習塾FLAPS公式HP:flaps-dream.com